26日に結婚し、皇籍を離れた秋篠宮の長女・小室眞子さん(30)と夫の圭さん(30)。佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)でコメントを募ったところ、困難にめげず結婚の意思を貫いた二人への祝意のほか、異例の経過を残念がる声や、皇室の行く末を案じる意見などが寄せられた。

 コメントは24~26日に募集し、298件が寄せられた。「皇族だろうと幸せになる権利がある。これからの人生、つらく大変なことが多いかもしれない。でもそれが人生、お二人に幸あれ」(60代男性・唐津市)、「3年もお互いの気持ちが変わることなく交際を続けてこられたのは素晴らしい」(50代女性パート従業員・伊万里市)と、互いの気持ちが揺るがず、結婚が成就したことをたたえる声が多かった。

 中には国の慶事にもかかわらず、関連行事が行われないなど異例ずくめの結婚となったことを気の毒がる人も。「皇族としての責務を果たしてきた眞子さんが、皇籍を離れる最後の結婚関連儀式を一切行えないなんておかしい」(40代自営業女性・佐賀市)。

 小室家の金銭トラブルなど一連の騒動が引っかかり、「祝福したい気持ちはやまやまだが、国民への説明がなさすぎる」(40代公務員女性・佐賀市)と疑問を呈する人もいた。

 今回のことを機に、皇室のあり方を問い直すべきという声も多かった。「そもそも結婚で女性だけが皇籍を離れなければならないことや自由の制限など、皇室のあり方は疑問が多い」(40代自営業女性・佐賀市)。人権や性差の観点と皇室の伝統との兼ね合いをただす意見も寄せられた。(志垣直哉)

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