8月の豪雨で被災した事業者を支援するフェアが開かれている「SAGA MADO」=佐賀市駅前中央のコムボックス内

 8月中旬の大雨で被災した事業者を支援しようと、さが県産品流通デザイン公社が佐賀市内の3店舗で「買って応援!佐賀支え愛 秋のプレゼントフェア」を開いている。対象事業者の商品を購入し、アンケートに答えると抽選でプレゼントが当たる。11月7日まで。

 フェアの対象となるのは副島園(嬉野市)、ミマツ工芸(神埼市)、光武製菓(武雄市)、名尾手すき和紙(佐賀市)、へちまや群生舎(武雄市)の五つの事業者。いずれも豪雨で工場が浸水したり、茶畑や工房が土砂崩れの被害に遭ったりした。

 商品は佐賀駅前の情報発信拠点「SAGA MADO(サガマド)」、佐賀空港内の「sagair(サガエアー)」、サガテレビ内の「JONAI SQUARE(ジョーナイスクエア)」で取り扱っている。商品の購入者のうち、抽選で計21人に食品や工芸品など被災事業者が手掛けた逸品を贈る。

 サガマドの七島晶子チーフマネジャーは「災害発生から2カ月がたち、少しずつ記憶が薄れるころだと思うので、再度の支援のきっかけになれば」と話す。(大橋諒)

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