衆院選佐賀1、2区の候補者4人は佐賀県内を駆け回り、街頭演説や個人演説会、決起大会で支持拡大を目指している。各候補は有権者にどのような言葉で政策や思いを訴えているのか、紹介する。

 

■佐賀1区 岩田 和親氏(48)自民・前

災害対応は与党でこそ

 新型コロナが感染拡大し、十分な政治活動ができなかった。会合、ミニ集会ができない。一軒一軒、一人一人に回らせていただいて、皆さんの声を丁寧に聞かせてもらった。政治の原点に立ち返るような思いでスタートした。
 農業では豪雨被害。「大豆が水に漬かった」「アスパラが出荷できなくなった」。そんな声をあちこちで聞いた。漁業もそうだ。豪雨が降ると、さまざまな漂着物、土砂のたい積など課題が出てくる。与党でしっかり対応した。
 さまざまな商売、お仕事の方が新型コロナで、災害で「心が折れそうになっている」「困っている」。この声に寄り添うことができなくて、何のための政治だろうか。皆さんの仕事を、暮らしを守り抜く。この決意で立候補した。
 陸自オスプレイの話もさせていただく。私は推進の立場。一方で、地元の政治家でもある。漁協の方だけでなく、いろんな方が心配している。この気持ちを受け止めるのが地元政治家の責任だ。不安の声、課題をぶつけていただきたい。解決するために全力で努力することを約束します。
 厳しい厳しい戦いだ。結果を出せなければ、政治の第一線から身を引かざるを得ない。総理と直結する確かなパイプがある。声を直接、岸田総理につなぐ。私にはそれができる。皆さんと一緒に佐賀のために頑張りたい。皆さんのつらい思い、苦しい思いをしっかり共有して、一緒に乗り越えたい。

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