詩誌『滾滾』第18号の表紙

 詩の結社「滾滾(こんこん)」(貝原昭代表、20人)が詩誌『滾滾』の18号を発刊した。会員14人が詩を寄せ、特集テーマ「源」で6人がエッセーをつづる。

 詩は雨川百花さん(多久市)の「風呂場のバプテスマ」、貝原さん(小城市)の「何かが生まれる ~神は宇宙を創ったか~」、黒村亘さん(佐賀市)の「はぐれて」などを掲載する。小松義弘さん(唐津市)はエッセーで、アニメ『ゲド戦記』の挿入歌「テルーの唄」などを取り上げる。

 同誌の同人で詩誌『はんぎい』などにも参加した故・西村信行さんの追悼文も掲載する。今号から徳永浩さん(佐賀市)、筒井孝徳さん(有田町)、雨川さんが同人に加わった。

 表紙の写真は、2016年に日本写真家協会(JPS)展奨励賞を受けた南里忠宏さん(多久市)が手がけた。A5判83ページ、500円。佐賀市の金華堂書店やTSUTAYA積文館書店佐大通り店、小城市の積文館書店三日月店で販売中。(花木芙美)

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