井上誠二理事長(右)から教材を受け取る児童代表=鳥栖市の麓小

 みやき町などに事業所を置く大電(本社・久留米市)が設立した大電教育振興会(井上誠二理事長)は、鳥栖市の麓小に理科の教材(約18万円相当)を寄贈した。授業やクラブ活動で活用する。

 同校で19日に開いた贈呈式で、井上理事長が児童代表の平野瑠璃さん(12)、磯崎優希君(12)、林田鉄郎君(11)に「プログラミングロボット」や「電気の利用実験セット」といった教材セットを手渡した。「プログラミングでは論理的思考が育まれる。教材を使って勉強してほしい」と期待を込めた。

 3人は「理科が好きなのでうれしい」「ロボットが楽しみ」「大切に使いたい」とお礼を述べ、木村嘉身校長は「理科教育に力を入れており、教材はすごくありがたい」と感謝した。

 同会の教材寄贈は佐城、三神管内の小中高校を対象に1校当たり20万円以内で募集していた。今後、小城中や上峰小など他の8校に寄贈する。(瀬戸健太郎)

このエントリーをはてなブックマークに追加