記者会見する公安調査庁の和田雅樹長官=25日、東京都千代田区

 公安調査庁は25日、オウム真理教の後継団体「アレフ」を団体規制法に基づき再発防止処分とするよう公安審査委員会に請求した。法律で義務付けられた3カ月ごとの活動状況報告を怠ったためとしている。同法による再発防止請求は初。処分で土地や建物の新規取得、18の施設の使用、勧誘などを6カ月間禁止するよう求めている。公安審が認めれば、アレフは活動が大幅に制限される。

 公安庁の和田雅樹長官は記者会見し「無差別大量殺人行為に及ぶ危険性の把握が困難となり、必要な限度で活動の一部を一時的に停止させ、速やかに危険性を把握すべく請求した」と述べた。

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