佐賀県の衆院選小選挙区

 Q 選挙区って何? 佐賀では2人からしか選べないの?

 A 衆院選は小選挙区制と比例代表制の2種類の投票で行われます。小選挙区制は一つの選挙区から1人を選出する方法で、県内は住んでいる市町によって1区と2区に分かれます。今回は1区、2区とも2政党から1人ずつ立候補しており、小選挙区は2人のいずれかを選びます。

 一方、比例代表制は九州ブロック全域を対象に候補者を立てている政党から選びます。小選挙区に候補者を立てた政党も含め9政党があります。

 比例代表制は、各政党の得票数に応じて議席が配分され、政党内であらかじめ決めた名簿の順に当選が決まっていきます。小選挙区の候補者は、比例代表と重複して立候補でき、小選挙区で落選して比例で当選することを「復活当選」などと言います。

 各都道府県の選挙区の数は人口を基準に決まります(東京都は25区)が、選挙区の有権者数には差があり、有権者1人当たりの票の価値が選挙区ごとに異なる「一票の格差」がしばしば問題となります。

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