児童に迫力ある太鼓演奏を披露した和楽団ジャパンマーベラス=上峰町の上峰小

 民主音楽協会(民音)が開催する学校コンサートが21日、上峰町の上峰小(庄嶋美奈子校長)で開かれた。3、4年生206人が、福岡を拠点に世界で活動するプロの太鼓グループ「和楽団ジャパンマーベラス」の演奏に聞き入り、音楽の魅力を再確認した。

 和楽団は和太鼓をはじめ、しの笛やチャッパとよばれる金属製楽器など日本古来の楽器を使い、和楽の枠にとらわれないパフォーマンスに定評がある。国内はもちろん、ブラジル、イギリス、フランスなど世界各地で演奏を行っている。

 この日は、西口勝団長ら5人が来校。体育館のステージ上に大小の太鼓を並べ、迫力ある演奏を披露した。演奏の合間にはそれぞれの楽器の説明や、太鼓体験も実施。空気を振るわす太鼓の演奏に児童たちは引き込まれたように聞き入り、1曲終わるごとに大きな拍手を送った。

 初めて生で太鼓の演奏を聴いたという岡心遥さん(9)は「迫力ある音にびっくりした。自分も太鼓をたたいてみたいと思った」と話していた。(瀬戸健太郎)

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