貯蓄の大切さや消費者契約の考え方について学んだキャリア入門講義=佐賀市の佐賀女子短期大学

 佐賀市の佐賀女子短大で21日、九州労働金庫佐賀県本部による「家計の基礎」をテーマにした出前講座があった。1年生が家計管理について説明を受け、成人年齢の18歳への引き下げに伴うクレジットカードの利用の注意点なども学んだ。

 同本部の成富恵理奈さんが「自分が毎月どのくらいお金を使っているか分かっていない人が多い」と指摘し、収入と支出の把握や無理のない範囲での貯蓄を呼び掛けた。結婚、出産・育児に要する費用の試算を示しながらライフステージに合わせて貯蓄する大切さも説いた。

 来年4月から18、19歳も親の同意なしにクレジットカードの契約を結べるようになる。講座では、契約や分割払いの仕組みなどの解説もあった。話を聞いた内田瑠奈さんは「リボ払いは聞いたことはあったけど、内容について具体的に学べてよかった」話した。(中島野愛)

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