キウイを収穫する石井好則さん=伊万里市松浦町

 佐賀県内でキウイフルーツが収穫時期を迎えている。伊万里市の果樹園では黄色い果肉の「ゴールデンキング」が鈴なりに実り、農家が一つずつ大事にもぎっていた。少し遅れて果肉が緑色の「ヘイワード」の収穫も始まり、作業は今月いっぱい続く。

 JA伊万里管内では25人の生産者が5ヘクタールで栽培している。土地によりばらつきはあるが、収量は平年並みという。松浦町で40年以上栽培する石井好則さん(75)は「玉は大きく糖度も十分。自信を持って出荷できる」と話す。

 県内の2020年産キウイの収量は全国で9番目に多く、JAさがによると、今年は前年比5~10%減の200トンほどを見込んでいる。(青木宏文)

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