山野草をじっくりと観察する来場者=佐賀市の佐嘉神社

 佐賀県内の山野草愛好家でつくる「はがくれ山草会」の秋の山野草展が22日、佐賀市の佐嘉神社で始まった。会員20人が丹精込めて育てた約400鉢が並ぶ。24日まで。

 小さいピンクの花を付けるコマツナギや大文字草などを使った作品などが並んだ。長い残暑の影響で栽培は難しかったという。初日の朝から多くの人が訪れ、3年ほど前から山野草に挑戦している鶴田健一さん(69)=唐津市=は「毎回展示会に来て、参考にしている」と笑顔を見せた。

 吉田和英会長(70)は「コロナが落ち着き、無事に開催できてよかった。見に来てほしい」と語る。午前9時から午後5時(24日は午後4時)まで。苗や肥料、鉢の販売や栽培の相談も受け付ける。(中島野愛)

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