佐賀県三曲協会の会員らによる演奏風景(提供)

 佐賀県三曲協会(山口典江会長)の50周年記念演奏会が31日午後1時から、佐賀市文化会館で開かれる。所属する4団体にゲストを交え、邦楽の魅力を発信する。

 1部は都山流と新都山流、古賀真理子さんと山口さんの社中が「御代の祝」などを披露する。2部は鳥栖商業高や柴田旺山さん、永池あかりさんら若手の賛助出演者6組が「さらし風手事」や「水の変態」など4曲を奏でる。

 3部では深海さとみさんが特別出演する。深海さんは文化庁芸術祭優秀賞など受賞を重ね、デンマーク王国劇場での国交樹立150年記念演奏など国内外で活躍している。

 同協会は箏(こと)、三弦、尺八の奏者が流派を問わず集まり1970年に発足した。協会役員の古賀さんは「こんな豪華なメンバーが集まる機会はまずない。きっと退屈せず、邦楽の魅力を体感してもらえるだろう」と話す。

 チケットは全席自由で2千円。先着10人にチケットをプレゼントする。応募と問い合わせは山口さん、電話0952(53)3379。(花木芙美)

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