決起大会で古川康候補(中央)の応援に駆け付けた茂木敏充外相(右)=唐津市文化体育館

 衆院選序盤の21日夜、佐賀2区の自民前職、古川康候補(63)の決起大会が唐津市文化体育館で開かれた。同じ旧竹下派の会長代行でもある茂木敏充外相や、元衆院議員の保利耕輔氏(87)らが駆け付け、小選挙区での勝利へ気勢を上げた。

 近年の選挙で期日前投票の利用が伸びているのを踏まえ、主地盤の旧唐津市で序盤から盛り上げを図る狙い。約700人(陣営発表)が参加した。茂木氏は「古川氏は2期務めて随分変わり、地域密着型の泥臭い議員になってきた」と評し「この唐津で大きな支持を得て差を広げることで今回の選挙が決まる」と支持拡大を訴えた。7年前に古川氏にバトンタッチした保利氏は「3回ではまだまだ。5回、6回と当選すれば必ず唐津、佐賀県のために役立つ」と支援を求めた。

 古川氏は大雨被害の支援策などを挙げ「国会議員は役に立ってなんぼ。全力で仕事をしたい」と強調し、「比例区は公明党」と与党協力体制も呼び掛けた。(横田千晶)

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