佐賀市長選の当選証書を受け取る坂井英隆氏=佐賀市役所

秀島敏行市長(右)と面会し、グータッチする坂井英隆氏=佐賀市役所

 佐賀市選挙管理委員会(前田和馬委員長)は20日、市長選(17日投開票)に初当選した坂井英隆氏(41)に当選証書を手渡した。市議に当選した36人も受け取り、市政や議員活動への思いを新たにした。任期はいずれも23日から2025年10月22日までの4年間。

 坂井氏は「期待と責任の重さを感じる。選挙戦で訴えたこと、初心を忘れずに市の新しい未来を切り開くことに全力を注ぐ。水害対策、子育て環境整備に速やかに取り組みたい」と抱負を述べた。

 この後、市長、副市長と面会し、事務の引き継ぎを受けた。秀島敏行市長はグータッチしながら「これからの市をよろしく。厳しい部分もあるだろうが、乗り越えて」と激励した。初登庁は25日を予定する。

 付与式には市議に当選した現職28人、元職2人、新人6人が出席。先輩議員に名刺を差し出してあいさつした初当選の諸冨八千代さん(43)は「とても緊張している。子育て世代の声を届け、生理の貧困などの問題に取り組んでいきたい」と意欲を見せた。(大田浩司)

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