大会での奮闘を誓う選手たち(左から)德永心奈、前川帆乃、松田ココ、永渕凱都、牛島壮司朗、松本悠斗=佐賀市のSAGAサンライズパーク陸上競技場(提供写真)

 JOCジュニアオリンピックカップ第52回U16陸上競技大会が22~24日、愛媛県総合運動公園陸上競技場で開かれる。佐賀県勢は、今夏の全国中学校体育大会(全中)で上位に入った選手を中心に、短距離と跳躍種目に中学3年の男女各3人が出場。6人のうち4人が県中学記録を持つ有望株で、上位進出を目指し、全国の強豪と渡り合う。

 男子の出場者は走り幅跳びの牛島壮司朗(城北)、150メートルの松本悠斗(諸富)、三段跳びの永渕凱都(鹿島西部)。女子は100メートルの德永心奈(鏡)、走り幅跳びの松田ココ(佐大附属)、150メートルの前川帆乃(浜玉)。いずれも全中や九州中学校体育大会で上位進出を果たした。

 女子100メートルに出場する德永は、12秒09の県中学記録を持つ実力者。全中は12秒34で3位に食い込んだ。持ち前のスタートの良さを生かして飛び出し、ダイナミックなフォームで上位を目指す。

 男子150メートルの松本も200メートルで22秒01の県中学記録を持ち、全中は22秒58で5位。後半の伸びが特長で大きなストライドを生かして失速することなく走れる。

 牛島は全中で県中学記録となる6メートル90を跳び、5位。スプリントスピードがあり、踏み切りの技術も高い。松田も5メートル51の県中学記録を持つ。

 佐賀陸上競技協会強化部U15強化主任を務める黒田竜喜監督(鳥栖中教諭)は「選手たちは2024年の佐賀国スポを高校3年で迎えるターゲットエージ。チーム佐賀として臨み、国スポにつながる大会にしたい」と話す。(古川公弥)

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