原口一博候補(62)=立民・前職=は佐賀市のホテルマリターレ創世佐賀で出発式を開き、支援者ら約200人(陣営発表)を前に「緊縮と増税の路線を根本から変え、全ての命と暮らしを助けるために絶対に負けられない」と声を張り上げた。

 選対本部長を務める江口善紀県議はあいさつで「弱者置き去りの政治を変えるのは原口候補だ」と強調。連合佐賀の井手雅彦会長は「ようやくこの日が来た。与党に自浄能力はなく、政権の中枢で原口候補に政治を取り戻してもらおう」と呼び掛けた。

 会場は新型コロナウイルス対策のため、消毒や検温を実施。立民の議員をはじめ、共闘を目指し候補者を立てなかった共産党の関係者も姿を見せた。原口候補は支援者らとグータッチを交わし、拍手で見送られつつ選挙カーに乗り込んだ。(円田浩二)

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