展示されている「エンプティテーブル」や活動内容を紹介するパネル=佐賀市の佐賀県庁

 がんの予防の啓発や患者らへの支援を行う「リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)佐賀」のパネル展が、佐賀市の佐賀県庁県民ホールで開かれている。活動内容や患者を応援する取り組みなどを紹介している。21日まで。

 RFLJ佐賀は、2015年からたすきをつないで24時間歩き続けるリレーウオークなどを展開している。新型コロナウイルスの影響で昨年からイベントが中止になっていて、代替としてパネル展を企画した。

 活動のパネルをはじめ患者、支援者らの尊厳と名誉を象徴する「エンプティテーブル」や、患者の応援や先立った人への感謝のメッセージが入った「ルミナリエバッグ」などを展示する。

 訪れた小城市の今里千恵子さん(63)は「以前、リレーウオークに看護師の娘と参加した。ルミナリエバッグを見てうれしさや切なさがこみ上げ、とても印象的だった」と話した。21日の展示は午後2時まで。(伊東貴子)

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