災害時の連携協定を結んだ武雄市の小松政市長(右から3人目)と佐賀災害支援プラットホームの関係者=同市役所

 武雄市は18日、佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)と災害発生時の連携・協力協定を結んだ。災害時の被災者支援などに加え、平時も訓練や計画策定で連携する。

 SPFは佐賀県内のボランティア団体など56団体で構成している。武雄市役所であった協定締結式には、同市の一般社団法人「おもやい」の鈴木隆太代表理事、武雄青年会議所の馬渡洋平代表理事ら約10人が出席した。

 小松政市長は「2年で2度の災害に見舞われたが、行政で全て対応できるわけではない。皆さんとは被災者の生活再建だけでなく、平時から安心できる地域づくりを取り組みたい」と呼び掛けた。SPFの岩永清邦共同代表は「災害での活動機会も増え、障害者やペットへの対応も必要になっている。いろんな団体が知恵を出し合う柔軟なネットワークができれば」と応じた。(小野靖久)

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