手作りの竹の額縁と水彩画展を開いている山津憲二さん=みやき町の風の館

 みやき町の山津憲二さん(72)の個展「手作りの竹の額縁と水彩画展」が、みやき町簑原の「風の館」で開かれている。自作の竹製額縁に入れた水彩画163点が並び、会場を華やかに彩っている。30日まで。

 山津さんは唐津市厳木町出身の画家中島潔さんの作品を飾るのがきっかけで、竹の額縁を作り始めた。「自分が描いた絵も額に入れたい」との思いが募り、定年退職後の61歳から絵画教室に通った。2016年から5年連続で県展入選を果たしている。

 作品展は2年に1回開き、今回で4回目。はがきサイズから100号の大作まで展示し、額縁も見どころになっている。花や野菜、果物など静物画が中心で、玄海町の浜野浦の棚田や自宅近くのコスモス畑といった風景の絵も飾られて来場者を楽しませている。

 山津さんは「竹の額縁と水彩画が織りなす魅力を楽しんでほしい」と呼び掛けている。問い合わせは山津さん、電話090(4584)6377。(瀬戸健太郎)

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