臨場感あふれる語りを披露した、神埼小5年の藤大徳君=神埼市千代田文化会館

 第18回美しい日本語暗唱・朗読大会(神埼市文化連盟・市教育委員会主催)が16日、市千代田文化会館はんぎーホールで開かれた。市内の小中学生23人が参加し、豊かな表現力を披露した。

 小学生朗読の部に13人、同暗唱の部に9人、中学生の部に1人が出場した。市千代田町出身で小説家・社会教育家の下村湖人の小説「次郎物語」など、童話や児童文学の一節を1人3分以内で発表した。子どもたちは大きな声で感情を込めながら読み上げていた。

 小学生朗読の部で神埼小5年の藤大徳君、同暗唱の部で千代田西部小4年の山邊詩乃さん、中学生の部で脊振中3年の宮田優さんが最優秀賞に輝いた。

 審査員を務めた三田川小の髙尾研吾校長は「皆さんが一生懸命美しい日本語に込めた心が私の心に届き、感動した」と講評した。(花木芙美)

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