自民党佐賀県連は17日、代表役員会を開き、県議会議員唐津市・東松浦郡選挙区の補欠選挙(11月5日告示、14日投開票)で、元市議の田中秀和氏(56)=原=と、農業の桃崎祐介氏(45)=浜玉町=を公認することを決めた。

 党の唐津市・東松浦郡地域協議会が14日に両氏の公認を県連に申請していた。本来は総務会に諮る事項だが、選挙まで時間がないことから代表役員会に一任されていた。

 留守茂幸県連会長は「自民公認の県議2人の逝去に伴う補選だけに、必ず2議席を守りたい。まずは衆院選の小選挙区で勝利し、その勢いで補選に臨む」と、衆院選との相乗効果で連勝を目指す考えを示した。

 補選を巡っては、2人のほかに元県議の宮崎泰茂氏(78)=佐志、唐津市議の酒井幸盛氏(72)=鎮西町=が無所属で立候補を表明している。酒井氏は立憲民主党に推薦を申請する意向を示している。(栗林賢)

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