唐津市は16日、市内の医療機関で新型コロナウイルスワクチン72回分が廃棄されたと発表した。廃棄による接種スケジュールの変更はないという。

 市によると、16日午後1時半ごろ、医療機関の職員が薬品冷蔵庫の扉が開き、温度が10度に上がっていることに気付き、市に報告した。市は適正な温度管理ができていないとして廃棄を決めた。

 15日午後6時ごろに別の薬品を取り出した記録があり、その際に扉が完全に閉まっていなかった可能性があるという。市は「ワクチンの適正管理についてさらに周知徹底する」としている。(中村健人)

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