佐賀県内最大の労働団体「連合佐賀」(178組合、約3万5千人)は16日、佐賀市内で第17回定期大会を開き、井手雅彦会長を再任した。組織強化や多様性が尊重される社会の実現などを目指す今後2年間の運動方針も承認した。

 役員や産別労組の代表者ら約120人が出席した。役員改選では、会長代行の宮崎啓二郎氏(自治労県本部)を再任、6人の副会長には新たに松尾和寿氏(NTT労組)と吉田真也氏(JP労組)を選任し、4人は再任した。井手会長は「コロナ禍により、社会的に弱い立場にある多くの仲間がより困難な状況に陥った。誰もが将来に希望を持てる社会に向け、今後もさらに運動を推進していかなければならない」と呼び掛けた。(円田浩二)

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