試読紙を受けとる買い物客=佐賀市のモラージュ佐賀

 新聞に親しんでもらおうと、佐賀新聞や全国紙などの新聞6社でつくる佐賀県支部新聞公正取引協議会は16日、佐賀市のモラージュ佐賀で試読紙を配布した。買い物客や親子連れらが足を止め、試読紙を受けとっていった。

 秋の新聞週間(15日~21日)に合わせて実施した。会場では佐賀、西日本、朝日、毎日、読売、日本経済の6紙を用意。違う2紙を1セットにし、計120セット(240部)を配布した。新型コロナウイルス感染防止のため、用意した台の上に並べ自由に取ってもらうようにした。

 試読紙を受けとった介護職の香月梓=佐賀市=さんは「これから、新聞を読むきっかけになるかもしれない」と興味をもっていた。協議会の野田豊事務局長は「若い世代を中心に新聞離れと言われているが、手にとって活字に親しんでもらえれば。各紙で違いがあるので、読み比べて興味をもってほしい」と話していた。(岩本大志)

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