7月に佐賀市の青少年センターで開いたワークショップの様子(写真右が岡田健太郎さん、提供写真)

 シンガー・ソングライターの岡田健太郎さんが24日の14時と18時半から、佐賀市白山のエスプラッツホールでピアノの弾き語りコンサートを開く。「モテたい症候群」など思春期の思いを歌った曲をはじめ、佐賀の子どもたちが寄せた言葉を元につくったオリジナル曲も披露する。

 岡田さんは滋賀県出身・在住。東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業し、地元で米やみそを作り3人の子を育てている。芸大で培った確かな技術と自然と共存する暮らしが育んだ感性を音楽に込め、クラシックから洋楽までをレパートリーに音楽活動をしている。

 代表曲「モテたい症候群」は自身が10代だった頃の思い出を題材につくった曲で、印象的なフレーズは子どもにも好評を得ている。コンサートは佐賀子ども劇場が主催していて、7月に開いたワークショップで約20人の子どもたちが「夏」をテーマに出し合った言葉をつないで岡田さんがつくった歌も初めて公開する。

 低学年向けは14時、高学年向けは18時半開演。公演の観覧には、子ども劇場への入会が必要(当日入会可)。問い合わせは佐賀子ども劇場、電話0952(97)5930。(花木芙美)

このエントリーをはてなブックマークに追加