厚生労働省は15日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種用として、各自治体に米ファイザー製を3519箱(約412万回分)配分すると発表した。3回目接種は12月に始まる見込みで、今回配分するのは来年1月までの分。11月中旬から配送する。

 政府は3回目接種の時期について、2回目から8カ月以降を目安としている。今回配分するワクチンは、5月までに2回の接種が完了した医療従事者や高齢者らに使う想定。

 東京が358箱と最も多く、次いで神奈川195箱、大阪188箱、愛知172箱など。佐賀県には41箱(約4万8千回分)配分する。堀内詔子ワクチン接種推進担当相は記者団に「各自治体には円滑に接種を開始できるよう準備をお願いする」と述べた。

 その後の配分量は11月下旬に明らかにする予定。【共同】

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