任期満了に伴う佐賀市長選・市議選は17日、投開票される。市長選には無所属の新人6人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げている。新型コロナウイルスで疲弊した地域経済の立て直しや水害対策、中心市街地の活性化策などを訴え、16日は最後の舌戦に臨む。

 立候補しているのは医師の細川博司氏(61)=福岡県久留米市▽元副市長の馬場範雪氏(60)=神野東▽弁護士の堤雄史氏(36)=神野東▽西九州大教授の田中豊治氏(73)=兵庫南▽前市地域振興部長の古賀臣介氏(58)=諸富町▽元国土交通省官僚の坂井英隆氏(41)=川原町。

 各陣営は15日、票固めや1票の掘り起こしにつなげようと、精力的に選挙カーで市内を回ったり、街頭演説を重ねたりした。

 市議選は36議席を44人で争う混戦になっている。

 投票は17日午前7時から午後8時まで、市内44カ所の投票所で実施する。午後9時半から諸富町の諸富文化体育館ハートフルで開票する。

 9日現在の選挙人名簿登録者数は19万1656人(男性8万9035人、女性10万2621人)。(大田浩司)

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