共産党佐賀県委員会は15日、衆院選(19日公示、31日投開票)で立候補を予定している立憲民主党公認で佐賀1区前職の原口一博氏と2区前職の大串博志氏を、党として「支援」することを決めたと発表した。

 野党共闘を巡っては「市民連合さが」を介した形で、立民県連との間で候補者を一本化している。こうした経緯を踏まえ、共産県委員会の今田真人委員長は「両党や関係団体、個人がそれぞれ持てる力を100パーセント以上発揮できるように、必勝を目指す『支援』ということで確認した」と話した。比例代表選挙では県内で4万6千票を獲得することを目指す。

 県内の小選挙区が2選挙区になった2014年以降、共産が1区と2区のどちらの候補も「支援」としたのは初めて。前回は2区に新人の公認候補を擁立し、1区では原口氏を「支援」としていた。(岩本大志)

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