玄海原発1号機(手前)と2号機=2013年8月

 九州電力は15日、廃炉作業が続く玄海原発2号機(東松浦郡玄海町)の定期検査が終了したと発表した。4月9日から実施していたが、原発構内での新型コロナウイルスの感染拡大の影響で作業の一時中断があったため、予定より約1週間ずれ込んだ。

 検査では原子炉本体や放射線管理施設など、廃止措置の期間中でも機能を維持する必要がある施設の性能を確認。計26項目を検査した。2号機は2020年6月から廃止措置を開始、54年度までの完了を目指している。(岩本大志)

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