衆院選公示を間近に控えて開かれた市町選挙管理委員会委員長・書記長会議=佐賀市のグランデはがくれ

 19日公示、31日投開票の衆院選を前に、市町選挙管理委員会委員長・書記長会議が15日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。コロナ下で初の国政選挙となるため、県選管は「感染症防止対策を徹底し、安心して投票できるように運営を」と呼び掛けた。

 県選管の大川正二郎委員長は、コロナ下の選挙について「投票所で実施している感染防止対策の内容を周知し、投票参加を促すことが重要」とあいさつした。

 会議では新型コロナ感染症により外出自粛要請を受けた有権者など「特定患者等」が対象となる特例郵便等投票についても紹介。濃厚接触者は、特例郵便等投票の対象ではなく、投票のための外出も「不要不急の外出」には当たらないことなどを確認した。

 また、二重投票や投票用紙を交付する時の説明の誤りなど過去の選挙であった全国の事例に触れ、「複数の職員で十分に確認を行い、ミスがないように」と強調した。(西浦福紗)

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