杵島郡大町町は15日、8月の記録的な大雨を受けて設置した災害対策本部を解散し、全ての避難所を閉鎖した。被災者支援などの災害対応業務は「復旧復興連絡会議」を設けて行う。町社会福祉協議会が運営する災害ボランティアセンターは活動を続ける。

 避難所には15日朝現在で5世帯11人が避難していたが、自宅に帰宅したり、町営住宅に移ったりした。町では社協や災害支援団体などと協力して被災者宅を訪ね、状況把握を続けている。

 多くの被災家屋では改修工事が始まっているが、ボランティアセンターには今も壁や床はぎ、床下掃除などの要望があり、専門のNPOと一般のボランティアを組み合わせる形で対応を続けている。

 武雄市は9月24日に全避難所を閉鎖、10月4日に災害対策本部を解散している。ボランティアセンターは9月30日で活動を終了している。(小野靖久)

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