95日ぶりに新規感染者ゼロを表わす青色にライトアップされた佐賀県庁=佐賀市城内

 佐賀県は14日、新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。県内で新規の感染者がゼロになったのは7月11日以来、95日ぶり。

 県内では7月下旬ごろから感染者が増え始め、8月上旬の3連休やお盆の帰省を背景に急増し、感染の「第5波」となった。8月18日には過去最多の182人を記録した。その後、旧唐津市へのまん延防止等重点措置の適用などで減少傾向に転じた。新規感染者は10月2日から1桁台だった。

 県健康増進課は「県民の協力で減少し、ワクチン接種も一定の効果があった。ゼロを続けられるように、引き続き感染予防策の徹底を」と呼び掛けている。

 県内の病床使用率は2・4%、軽症・無症状者が療養するホテルの使用率は4・1%。重症者は1人で、中等症患者は3人になっている。(岩本大志)

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