開幕戦の健闘を誓う久光スプリングスの3選手。(右から)井上愛里沙選手、長岡望悠選手、野本梨佳選手=佐賀新聞社

 バレーボール・Vリーグ女子1部の開幕(15日)を前に、3季ぶりの王座奪還を目指す久光スプリングス(鳥栖市)の長岡望悠(30)、野本梨佳(30)、井上愛里沙(26)の3選手が14日、佐賀新聞社を訪れ、中尾清一郎社長と懇談した。16日、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で開幕戦に臨む長岡選手らは「佐賀でのホームゲームは特別。ファンの後押しでスタートダッシュをしたい」と意気込んだ。

 久光は昨季、12チーム中8位。巻き返しを図る今季は、サウスポーから強力なスパイクを放つ長岡選手や経験豊富な野本選手、成長著しい井上選手をはじめ、戦力が充実している。6月の佐賀合宿などを通し、ベテランと若手が一丸となり、攻撃や守備に磨きを掛けてきた。

 長岡選手は「佐賀のみなさんが温かく迎えてくださるので、ホームゲームはすごく熱くなれる。ともに戦っていきたい」と語った。中尾社長は、佐賀市に建設中のSAGAアリーナでの将来的な試合開催を念頭に「佐賀のスポーツシーンがさらに熱くなることを期待している」とエールを送った。

 久光は16、17の両日、午後1時から日立Astemoリヴァーレ(茨城県)と対戦する。(古川公弥)

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