サプライズで打ち上がった花火=太良町栄町の海中鳥居

 太良町を元気づけようと12日夜、町商工会青年部が中心となって町内4カ所で花火を打ち上げた。密集などを避けるため事前に打ち上げ場所などを周知しない“サプライズ”で実施した。新型コロナウイルスの収束の願いを込めた300発が夜空を鮮やかに彩った。

 海中鳥居付近、糸岐漁港、大浦港、道越環境広場の4カ所でそれぞれ75発ずつ打ち上げた。

 町の花火大会は昨年から中止が続く。青年部実行委員長の宮崎孝一さん(41)は「行事も少なくなっている中、少しでも明るい気持ちになってもらおうと企画した。コロナに負けないよう元気を出していければ」と話した。(中島幸毅)

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