17日に投開票される佐賀市長選で佐賀新聞社は、立候補した新人6人に、政策に関するアンケート調査を実施した。回答を公約とともに紹介する。

※おことわり  立候補者側から寄せられた回答をそのまま掲載しています。上から届け出順。

公約

細川博司 氏(61)
①コロナワクチン即時中止!マスク消毒不要 ②少子化を止めます ③発達障害対策に取り組みます ④佐賀市を積極的にPRします ⑤糸島市と佐賀市を結び活性化を図ります

馬場範雪 氏(60)
①クリークを活用した洪水対策 ②次世代農林水産業・佐賀空港の物流拠点化 ③街中の住宅開発と市民による街中再生 ④障害者・高齢者・子育てに優しいまちづくり ⑤山から海までの環境を守る ⑥コロナ禍の経済回復対策

堤雄史 氏(36)
①Wi-Fi無償化、医療費助成範囲拡大 ②インターナショナルスクール誘致・外国語教育充実 ③クオータ制等の導入 ④国家戦略特区活用・行政手続簡易化 ⑤佐賀ブランド強化・承継 ⑥ふるさと納税寄付額倍増 ⑦減災

田中豊治 氏(73)
NOオスプレイ。福祉ファースト。経済特区。世界農業遺産登録。コロナで疲弊した方々への給付金を配布ーーを実現します。

古賀臣介 氏(58)
市長や市職員の仕事は、市民の皆さんの不安を取り除き、幸福を提供することです。私は、コロナや災害、子育てなど市民の皆さんの不安をなくし、豊かな生活環境による、日本一暮らしやすい佐賀市をつくります。

坂井英隆 氏(41)
佐賀市の未来、坂井におまかせください! ①水害対策、プロの手腕を発揮して、スピーディーに対策 ②待機児童ゼロ! 学童保育も拡充! ③コロナで打撃を受けた事業者を迅速に支援! ④佐賀空港をアジアの国際物流拠点に!

【設問1】公約の中で最も訴えたいことは

細川博司 氏
 ワクチン接種強要の即時中止。

馬場範雪 氏
 洪水から市民を守る。線状降水帯による被害は甚大で、低平地で洪水リスクの高い佐賀市ではいつ被害にあってもおかしくありません。街中の浸水被害も軽減できる農業用クリークの事前排水を活用した流域治水対策を河川管理者、農家の協力の下、進めていきます。

堤雄史 氏
 子育て・教育環境日本一、多様性のある街、若い人たちが住み続きたいと想う街の3つのビジョンを掲げており、これらを実現するための公約が7つの約束です。現場に足を運び、市民に丁寧によりそい、今の佐賀市にとって必要な政策をしがらみがない立場で実行します。人口を増やし、経済を活性化させ、冠水を無くします。

田中豊治 氏
 NOオスプレイ・福祉ファースト

古賀臣介 氏
 「今よりもっと暮らしやすいまちに」。コロナや水害から市民の皆さんの命と暮らしを守ることに全力で取り組みます。また企業誘致による雇用の拡大と子育て支援にしっかりと取り組みます。安全、安心で暮らしやすく、子育てしやすい佐賀市に若者が定着するよう、活気に満ちたまちづくりを進めます。

坂井英隆 氏
 佐賀市は、まちとしては素晴らしく豊かな可能性があります。私のこれまでの経験を活かし、水害対策のプロとして、安全安心な生活をお約束します。また、子育て真っ最中のパパとして、教育政策に重点配分します。私は、市民の意見を聞き、常に挑戦し、動き続けます。佐賀市の良い点を見つけ、讃え、伸ばす市政を叶えます。

【設問2】高齢者が暮らしやすいまちにするための施策は

細川 博司 氏
 佐賀市年金の創設。大減税の実施。

馬場 範雪 氏
 健康で元気な高齢者でいてもらうことが、要介護人口を抑制する上でも重要です。このため、老人クラブの活性化、社会貢献できる仕組み、高齢者でも働ける企業への支援を行います。一方、介護士不足が深刻なため、民間の介護士処遇やロボット介護を充実させます。

堤 雄史 氏
 公共交通機関を充実させ、コミュニティバスの路線等を増やします。高齢者と子どもが交流しやすいよう、多世代交流センターを創設します。また、経済の活性化及びふるさと納税寄付額の増加により財源を増やし、福祉、介護、減災の予算を増やします。介護の担い手確保のため、外国人ビザのワンストップ窓口を創設します。

田中 豊治 氏
 幼、子ども、高齢者、障害者の共同生活空間の実現につとめます。

古賀 臣介 氏
 高齢者の皆さんが、買い物や通院などの日常生活において移動に不自由を感じることがないように、公共交通の整備に取り組みます。また、公園などの憩いの場を居心地の良い空間としてしっかり管理し、健康で長生きできる環境を作ります。さらに、生きがいづくり、見守り、生活支援などについてもしっかりと対応していきます。

坂井 英隆 氏
 住み慣れた地域で、住み続けられる佐賀市にします。必要な時に快適に使える交通網、自動運転コミュニティバスやデマンド交通を実現します。身近な公民館を、行政手続きや困りごと相談、健康づくりができる拠点に進化させます。健康寿命を延ばすために、相談体制と福祉サービスを充実させます。

【設問3】少子化、人口減少対策や待機児童対策は

細川 博司 氏
 発達障害児増産を中止。産科対策。

馬場 範雪 氏
 共働きが当たり前になっています。子どもを育てるためには、働きながら安心して子育てができることが重要です。そのために、保育園や学童保育の待機児童ゼロを目指し、保護者が安心して働けるようなまちにします。また、児童手当、保育士の処遇改善等を講じます。

堤 雄史 氏
 医療費助成範囲を高校生までに拡大し、子育て家庭のWi-Fi利用費用を無償化し、出産祝金を創設することで子育て環境を充実させます。保育士の家賃補助、就職祝金に加え、佐賀市内の大学及び短大と連携し、一定期間佐賀市内で勤務することで奨学金の返済免除を行う制度を導入し、保育士を確保して待機児童をゼロにします。

田中 豊治 氏
 子を持つことが、厳しい状況にあると思います。家庭の経済的安定のため、まずは経済対策をしっかりやり、そして待機児童のためにも、幼、子ども、高齢者、障害者の共同生活空間の実現を図ります。また、アウトリーチ型の福祉支援も併せて行います。

古賀 臣介 氏
 少子化、人口減少対策で重要なことは、子育て環境を整えることと、若者の働く場を増やすことです。働きながら、安心して子育てができるよう、保育所や放課後児童クラブなどについては、待機児童をゼロにします。また、若者の働く場については、IT系企業などの企業誘致によって4年間で2000人分を確保します。

坂井 英隆 氏
 佐賀市を、安心してのびのびと育児ができるまちにします。子育て世代が地元で働けるように企業誘致を積極的に行い、雇用の促進を図ったり、ワークライフバランスに優れた環境を整えます。保育士確保策として、就職準備金や家賃補助に取り組みます。「多様な個性・特性」を「多様なまま受け入れる」保育環境を創ります。

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