なぎなた学生日本一になった野口みや子さん(2000年8月7日撮影)

 第三十九回全日本学生なぎなた選手権大会の個人の部で、日本一に輝いた福岡大四年の野口みや子さん(21)=三養基郡上峰町=が七日、佐賀新聞社を訪れ、優勝を報告した。

 野口さんは佐賀東高出身。準々決勝では、二月に手術した左ひざから床に落ちるアクシデントもあった。だが決勝では痛みに耐えながらも、大曲里美選手(尚絅短期大)を相手に十五分間の熱戦の末、側面で勝負をつけた。

 大会が開かれた六日は、佐賀東高なぎなた部の妹あや子さんも、全国高校総体で個人ベスト8に入り、優秀選手にも選ばれた。お互いに電話で励まし合って決勝に臨んだという。

 初の個人日本一に野口さんは「目標の大会で優勝できて感無量です」と笑顔を見せ、「次は国体に向けて頑張ります」と力強く抱負を語った。
 

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