8月の記録的な大雨による佐賀県内の農林水産関係の被害額は、6日現在の暫定値で205億8100万円に上ることが県のまとめで分かった。2019年8月の佐賀豪雨の約145億円に比べて約1・4倍の規模になっている。 12日の県復旧・復興推進本部会議で報告された。