講演で大隈重信や挑戦する大切さなどについて話す山口祥義知事=唐津市の早稲田佐賀中学・高校

 唐津市の早稲田佐賀中学・高校でこのほど、佐賀県の山口祥義知事の講演会が開かれた。山口知事は生徒たちに「決断をしなきゃいけないとき、しない方を選ぶよりチャレンジをした方がきっといい人生が待っている」と呼び掛けた。

 同校の大隈記念講演会の一環で、早稲田大を創設した佐賀県出身の大隈重信の没後100年記念として開催された。高校1、2年生約440人が聴講し、オンラインでも行われた。

 山口知事は「早稲田の原点は佐賀にある」としつつ、「(早稲田佐賀は)いろいろな生徒が集まり、成長している学校。佐賀での時間を大切にしてほしい」と述べた。

 また、学校から約50キロ離れた佐賀市の大隈重信記念館まで夜通し歩くことを提案。「佐賀にいる意味を考えるため、何かメモリアルなことを考えてほしい」と促した。(中村健人)

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