野口敏雄教育長(左)に目録を手渡す山口裕久・鳥栖法人会上峰支部長=上峰町民センター

 鳥栖法人会(橋本健男会長)は、鳥栖市や上峰町など佐賀県東部の2市4町に1512袋分の生理用品を贈った。小中学校に配布し、生理用品の購入が困難な児童生徒のために役立てる。

 経済的困窮といった理由で生理用ナプキンなどが買えない「生理の貧困」が社会問題化する中、社会貢献活動の一環で寄贈を決めた。

 上峰町の贈呈式は7日、町民センターであった。野口敏雄教育長に108袋分の目録を渡した同会の山口裕久上峰支部長は「子どもたちが困らずに学校生活を過ごせるよう活用してほしい」と期待を込めた。野口教育長は「心理的負担を負わないで利用できる体制をつくりたい」と述べた。町では、学校のトイレや保健室などに置く予定にしている。(瀬戸健太郎)

このエントリーをはてなブックマークに追加