2年ぶりに開かれる「孔子の里トレイルラン」のポスター。出場者を募集している

 多久市の山野を駆ける「第5回孔子の里トレイルランinたく」が11月28日、国重要文化財の多久聖廟(せいびょう)を発着点に開かれる。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止になったため、開催は2年ぶり。実行委員会は出場者を募集している。

 トレイルランニングは舗装や整地がされていない山道を走る競技。市内の自然やランニングブームの高まりをまちおこしにつなげようと、市民有志が2016年に始めた。佐賀平野や有明海が望める「鬼の鼻山」(標高435メートル)を経由する18キロのコース(制限時間4時間30分)で、ゴール時に完走記録書を渡す。

 参加資格は20歳以上で、定員250人。申し込みは専用ホームページで受け付け、19日締め切り。参加費5千円。天山多久温泉タクアの入浴券、タクアと市物産館で使える500円分の買い物券が付く。

 感染対策を講じて開催する。実行委は「大会の成功を願って多くの人が準備に当たっている。これまでのようなおもてなしはできないが、多久の魅力を感じてもらえたら」と話す。問い合わせは事務局(多久市体育協会)、電話0952(75)5385。(谷口大輔)

「第5回孔子の里トレイルランinたく」サイトはこちらから

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