オンラインで会見したVリーグ女子1部の選手たち

 バレーボールのVリーグ女子1部開幕(15日)を前に各チームの選手が8日、オンラインで会見し、久光スプリングス(鳥栖市)のアウトサイドヒッター石井優希は「優勝奪還を目指して頑張る」と、3季ぶりの頂点へ意気込みを語った。

 主力としてチームをけん引し、東京五輪にも出場した石井は「優勝を過去に経験し、その時の感動を知っている。ここ2シーズンはチームとして悔しい経験をしているので、もう一度みんなで優勝しようという思いが強い。オリンピックが苦しい大会に終わってしまった分、Vリーグに懸ける思いが強い」と抱負を述べた。

 さらに石井は「久光の強みはブロックとディフェンス。攻撃で最後の1点が取れなかったり、フルセットで勝ち切れないことが課題だったので強化してきた」とリーグ制覇へのポイントを挙げた。

 会見には、ヴィクトリーナ姫路(兵庫県)のアウトサイドヒッター貞包里穂主将(嬉野市出身・鹿島実高卒)も参加し「ファイナルステージ進出を目指す」と語った。

 久光スプリングスは16日午後1時から、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で日立Astemoリヴァーレ(茨城県)と開幕戦を戦う。女子1部は12チームが3回戦総当たりで争い、上位3チームがファイナルステージに進む。決勝は来年4月の予定。(古川公弥)