色とりどりの気球が青空を彩るバルーンフェスタ。今年は期間を短縮して開催する(2019年の大会から)

 佐賀バルーンフェスタ組織委員会は7日、11月4~6日に無観客で開催する「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」について、来場を控えるよう呼び掛けた。集客イベントは行わず、主会場の嘉瀬川河川敷には一般向けの駐車場は設けない。組織委では競技の動画を動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信する予定で、「来年の大会に支障をきたさないよう来場を控えてほしい」と注意を促した。

 大会は2年ぶりに開かれるが、当初11月3日から5日間だった日程を3日間に短縮した。佐賀平野の秋の風物詩で例年80万人が訪れるだけに、コロナ感染防止のため夜間係留や物産展などを中止した。会場には、選手や大会関係者の車両しか入れないよう規制する。

 組織委では、国内選手だけ出場する競技部門、県在住パイロットのフリーフライト「フェスタ部門」の動画を、4日午前6時半~午前9時、午後2時半~午後5時に配信する。6日は午前中のみ。ぶんぶんテレビが生放送を予定するほか、サガテレビが動画サイトで配信する。

 組織委は「会場近くで車を止めて地域の方に迷惑がかからないよう動画視聴を」と話した。(大田浩司)