強い日差しの中、日傘を差して高校サッカーを観戦する保護者ら=佐賀市のSAGAサンライズパーク(撮影・鶴澤弘樹)

 高気圧に覆われた影響で、佐賀県内は3日、日中の気温が上昇し、杵島郡白石町で33・1度を記録、10月の観測史上最高気温を16年ぶりに更新した。白石町はこの日、全国で4番目に気温が高く、県内六つの観測点のうち、白石町を含む5地点で真夏日となった。

 福岡管区気象台によると、白石町はこれまで2005年10月1日の33度が最高で、0・1度上回った。白石町のほか、佐賀市駅前中央32・8度▽伊万里31・4度▽嬉野31・4度▽佐賀空港30・8度となった。

 佐賀県内は4日も高気圧に覆われて気温が上昇する見込みで、予想最高気温は県南部32度、県北部31度。6日以降は雲が広がる可能性があるが、最高気温は30度を上回るとみられる。

 佐賀市のSAGAサンライズパーク球技場では、全国高校サッカー選手権の県大会が開幕。試合を観戦した保護者らは日傘を差したり、タオルを頭に乗せたりして暑さをしのいでいた。(小部亮介)

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