山口祥義知事(左から2人目)に政策提案書を手渡す県議会議員=佐賀県庁

 佐賀県議会の全議員でつくる森林・林業活性化促進議員連盟(留守茂幸会長)と難病対策推進議員連盟(木原奉文会長)は30日、林業の活性化や難病対策の拡充を求める政策提案書をそれぞれ山口祥義知事に提出した。

 林業分野では、森林整備事業などの財源確保や、県産木材の需要拡大の推進、担い手の育成・確保など5項目を提案。難病対策では特定医療費受給者証の更新手続きの簡素化、災害時に支援が必要な支援者名簿の登録の推進など4項目を申し入れた。

 山口知事は、世界的に木材価格が高騰している林業分野について「やれることを今のうちにやっていく」、難病対策では「難病の方に寄り添った形でやっていきたい」と述べた。(岩本大志)