自治労佐賀県本部(宮崎啓二郎委員長)は29日、次期衆院選で立憲民主党公認で立候補予定の原口一博氏(佐賀1区)、大串博志氏(佐賀2区)の「推薦」を決めたと明らかにした。支持母体の旧社民党の解散に伴って支持政党が立民になったため、昨年11月に決定していた「支持」から格上げした。佐賀市長選では、前市地域振興部長の古賀臣介氏の「支持」を決めた。