佐賀県議会議員の井上常憲(いのうえ・つねのり)氏=当選2回、唐津市・東松浦郡選挙区=が28日午後11時40分、悪性リンパ腫のため唐津市の唐津赤十字病院で死去した。69歳。自宅は同市肥前町納所辛1186の1。通夜は10月1日午後6時、葬儀は2日午後1時から同市肥前町梅崎の唐津公善社梅崎斎場で。喪主は妻タマエさん。

 唐津市役所を退職後、2009年2月から15年2月まで唐津市議を務め、15年4月の県議選で初当選。19年4月の統一地方選で2期目の再選を果たした。21年4月から地域交流・県土整備常任委員会の委員長を務めていた。病気療養のため会期中の9月定例会は欠席していた。

 在職中の県議の死去は今年3月5日に亡くなった県議会議長(当時)の桃崎峰人氏以来。桃崎氏も唐津市・東松浦郡選挙区だったため、同選挙区(定数6)は欠員2となり、公職選挙法113条に基づき、補欠選挙が実施される。

 県選挙管理委員会によると、規定では選管委員長が議長から欠員通知を受理して50日以内に選挙を実施することになっている。11月18日までのどこかの日曜日が投開票日となる公算で、理論上、次期衆院選の投開票日と重なる可能性がある。県選管は今後、委員会を開いて日程を協議する。

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