演奏する西部地区高校合同吹奏楽団=佐賀市文化会館

入場した16専門部の代表生徒ら=佐賀市文化会館

生徒代表あいさつに立つ生徒実行委員長の江島愛果さん=佐賀市文化会館

 第33回佐賀県高校総合文化祭(総文祭)の総合開会式が28日、佐賀市文化会館で開かれた。県内23校の生徒178人が参加し、各専門部の活動紹介や発表をオンラインで配信した。

 嬉野高和太鼓部20人の雄壮な演技で幕を開け、美術・工芸や演劇など16専門部の代表生徒が入場した。生徒実行委員長の江島愛果さん(佐賀北高2年)は、大会テーマ「佐賀色(さがから)、ここから」にちなんで高校生の個性を色に例えつつ、「絵にはたくさんの色が必要。それぞれの色を大事に、一人一人が輝く総文祭にしたい」とあいさつした。

 活動発表では、吟詠剣詩舞など6専門部がステージをにぎわせた。有田工高放送部は創作テレビドラマ「ふさがった両手で」を上映した。太良、鹿島、白石、伊万里、武雄の5校の78人による合同吹奏楽部は「カイト」「風になりたい」を演奏して会場を盛り上げた。

 式は初めて無観客で開いて動画配信サイトで中継し、佐賀西高などの放送部が配信業務を担った。総文祭は10月2日~11月18日、展覧会や大会を開く。(花木芙美)

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