フードロスを減らすための提案をする龍谷中の生徒=伊万里市のロイヤルチェスター伊万里

 国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマにしたフォーラムが23日、伊万里市のロイヤルチェスター伊万里で開かれた。日本青年会議所佐賀ブロック協議会が主催し、中学、高校生も参加してすぐに実践できることを考えた。

 SDGsへの理解を深めるために開き、次世代を担う若者の代表として、佐賀市の龍谷中学、高校の生徒に政策提言をしてもらった。

 中学生は食品ロスを減らすという目標について発表した。冷蔵庫の食材を捨てることがないように、購入日が記入できるマグネットや、冷凍弁当などのアイデアを提案。身近にある問題を見つけ、解決を図ることが目標達成への一歩だと結んだ。

 企画した同協議会の古賀久達さん(30)は「柔軟な発想と堂々としたプレゼンテーションに感動した。提案を自治体や企業にPRしていきたい」と話した。(青木宏文)

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