サンドアートを制作した黒川小の児童=伊万里市のイマリンビーチ

サンドアートを制作する黒川小の児童=伊万里市のイマリンビーチ

サンドアートを制作する黒川小の児童。「平和」の文字と原爆ドームを作っている=伊万里市のイマリンビーチ

 伊万里市黒川町の黒川小の児童119人が22日、イマリンビーチで砂のオブジェを制作した。「サンドアート遠足」と名付けた恒例行事で、砂浜には児童が大切にしている思いを形にした力作が並んだ。

 児童たちは学校からビーチまで4キロの距離を歩いた後、全学年を縦割りした12班に分かれて制作に取り掛かった。各班は「オリンピック」「平和の大切さ」などテーマを決め、6年生が指示をして砂を海水で固めたり、貝殻や流木で飾ったりしながら作品を完成させた。

 審査の結果、「自然とこれからの未来」のテーマでイルカと太陽を表現した作品が1位を獲得した。リーダーの吉田栞さんと佐志幸之輔さんは「きれいな海と明るい未来を、私たちの手で実現しようという思いを込めた。暑くて大変だったけど、1位を取れてうれしい」と喜んだ。(青木宏文)

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