「中井やまゆり園」の個室の施錠に関する内部資料(左欄は寮の名称)

 神奈川県立の知的障害者施設「中井やまゆり園」(同県中井町、定員122人)で、一部の入所者を1日20時間以上、外側から施錠した個室に閉じ込める対応が常態化していることが25日、共同通信の入手した園の内部資料で分かった。職員からは「実質的な虐待だ」との声が出ている。

 施錠の対象は、自閉症で強度行動障害などがある入所者。同園の菅野大史園長は取材に対し、現在も3、4人を個室で20時間以上、施錠していることを認めた上で「行動障害がある入所者の安全のため、やむを得ない。短くするよう取り組んでいる」と話した。

 同園は殺傷事件があった津久井やまゆり園と同じく県立施設。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加